2017-05-10 第193回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号
その後、関係の皆様、衆議院での起草案作成に携わられた方々において検討、整理されました結果、最終的に衆議院の委員会提出による法案になり、特別法の制定という方向でおまとめになられたものと承知しているところでございます。
その後、関係の皆様、衆議院での起草案作成に携わられた方々において検討、整理されました結果、最終的に衆議院の委員会提出による法案になり、特別法の制定という方向でおまとめになられたものと承知しているところでございます。
なお、洋上投票に関しまして、起草案作成の過程において提起された対象選挙の地方選挙への拡大、対象船舶の拡大、選挙の周知・候補者等に関する情報提供の努力、投票送信用紙の請求・交付手続の簡素化については、今後の検討課題としたいと考えております。 次に、政治倫理の確立のための仮名による株取引等の禁止に関する法律案につきまして申し上げます。
この結果が、起草案作成の直前まで、大分一区の挾間町問題を初め境界線変更の関係地域から激しい抵抗と批判の上がる事態を招来してまいりました。 第三番目の問題は、六名区が初めてできたことであります。 過去三十九年、五十年の定数是正では、六名区は三名区二つに分区してきました。定数三名から五名の中選挙区制度からいって当然のことであります。
そこで、森林被害における折損木、倒伏木等の救済措置及び災害弔慰金の支給額の引き上げについての立法化の件でありますが、本件は、去る三月十九日の小委員会におきまして、起草案作成について小委員長に一任の合意を得たのであります。その起草案をただいまお手元に配付いたしてございます。